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JPモルガンとシティ、ロンドン従業員の大半を在宅勤務に
概要:米銀JPモルガン・チェースとシティグループは、英国のイングランドで働く従業員の大半を在宅勤務とする。政府が新型コロナウイルスの感染急拡大を阻止するため、新たな規制を導入したことに伴う措置。大手金融機関の間で同様の動きが広がっている。
米銀JPモルガン・チェースとシティグループは、英国のイングランドで働く従業員の大半を在宅勤務とする。政府が新型コロナウイルスの感染急拡大を阻止するため、新たな規制を導入したことに伴う措置。大手金融機関の間で同様の動きが広がっている。
JPモルガンとシティはそれぞれ3日の社内文書で、大半の従業員に5日から当面、在宅勤務を義務付けると伝えた。同措置を変更する場合は追って通知するとしている。イングランドでは5日から1カ月にわたり全域でロックダウン(都市封鎖)が実施される。
シティの欧州・中東・アフリカ(EMEA)責任者デービッド・ リビングストン氏と英国責任者のジェームズ・バードリック氏は文書で、自宅では効率良く仕事ができない従業員のためにカナリーワーフのオフィスを開けておくと説明した。
JPモルガンでは、今回の新たな措置でオフィス勤務の従業員は全体の約5%となる。これにはトレーダーの約20%が含まれる。JPモルガンではここ数カ月に最大30%の従業員がロンドン・オフィスに復帰していた。政府が9月に在宅勤務の人を増やすよう求めた後は、20%程度に減っている。
JPモルガンは英国全体の従業員が約1万9000人、うちロンドン在勤が1万2000人程度となっている。
JPモルガンとシティの担当者は文書の内容を確認した。
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