概要:2025年10月、金融庁は「Neex」「FXplus」など海外業者2件に加え、国内業者を装った詐称事例4件を新たに警告。
SNSを悪用した「IPO銘柄配分」詐称や、実在企業の社名を盗用するケースが目立ちました。

- 2025年10月は国内詐称型が過半数(4件)
- IPO配分詐欺・登録番号詐称が新トレンド
- 海外FX業者ではNeex・FXplusが新たに警告
① 不明(クック・パイン・キャピタル・エルエルシーの商号等を詐称)
所在地:日本国内
内容: ウェブサイト上で金融商品取引業を行う旨を虚偽表示。
備考:当該業者は、「Cook Pine Capital LLC」「クック・パイン・キャピタルLLC」などと名乗り、「関東財務局(FIBO)第687号」「日本財務省に登録された投資顧問会社」と表示。
しかし実際には登録を受けておらず、実在の登録業者名や番号を詐称していた。

② 不明(高速取引行為者HRT SG PTE. LTD.の商号等を詐称)
所在地:日本国内
内容: SNS上で「有価証券の募集の取扱いを行う」と表示し、金融商品取引業を行う旨を虚偽に記載。
備考:
SNS上で「関東財務局長(高速)第24号」などと表示。
実際には高速取引行為者(HFT業者)はIPO銘柄配分に関与できないにもかかわらず、
「IPO銘柄の配分が可能」と虚偽の説明を行っていた。
→ SNSを使った「IPO優先購入詐欺」の典型的な手口です。

③ 不明(高速取引行為者Headlands Technologies LLCの商号等を詐称)
所在地:日本国内
内容: SNS上で金融商品取引業を行う旨を表示。
備考:
「関東財務局長(高速)第21号」などの番号を偽造し、
「HEADLANDS TECHNOLOGIES LLC」名義の偽造「許可書画像」まで掲載。
さらに「IPO銘柄配分に関与」などと虚偽説明を行っていた。
→ 実際の登録業者の信用を利用した詐欺的な模倣手口。

④ アファーマティブ・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社(Affirmative Investment Management Japan Inc.)
所在地:日本国内
内容: ウェブサイト上で虚偽の登録完了表示。
備考:
「2021年4月に金融事業者ライセンス(投資助言・代理業)登録を完了」と表示していたが、
実際にそのような登録は確認されていない。
→ 信頼を装う日本語サイト型詐欺に注意。

⑤ Neex (Pty) Ltd
所在地:海外
内容: インターネットを通じて、店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたもの。
提供サービス名: 「Neex」

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⑥ FXPLUS LLC
所在地:海外
内容: インターネット上で店頭デリバティブ取引の媒介を行っていたもの。
提供サービス名: 「FXplus」

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[参考:金融庁公式サイト「無登録で金融商品取引業等を行う者」:https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/mutouroku/04.html]
